水処理」カテゴリーアーカイブ

排水処理、汚水処理の際の硝化細菌のニトロソモナスを販売しています

全国の排水処理を担当されている皆様、こんにちは。業種にもよると思いますが排水中の窒素、特にアンモニア窒素が増加してお悩みの方々は多いと思います。アンモニアの処理は様々な方法が世に出ておりますが、一番安全、確実なのが硝化細 … 続きを読む

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魚類や貝類の養殖場でアンモニア態窒素などの窒素化合物の上昇にお悩みの皆様、微生物剤で改善しましょう!

魚類、貝類を水槽で養殖していて困るものはアンモニアに代表されます窒素化合物による汚染です。原因は餌の残さと魚類や貝類が生きていく活動の中で出すものによります。有機物の汚れとアンモニアを中心とする窒素の汚れを同時に解決する … 続きを読む

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排水処理の中で硝化を担体を用いて行う場合はどうするか?

皆さん、硝化を担体を用いて行おうとする場合どのようにされているでしょうか?硝化細菌にはもともとバイオフィルムを形成する機能はないとされています。可能性としては対象の排水の中の有機物をを分解する微生物に、担体上のバイオフィ … 続きを読む

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排水中で微生物が有機物を分解する活動の中で最適なpHは?

排水処理の中で微生物が有機物を分解する活動をする場合の最適なpHに関する質問はよく受けます。最適な水温ほどは決まってはいませんが、基本はpHで6.5-7.5の間にある場合が多いです。従って、排水処理を立ち上げるときは、ま … 続きを読む

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排水中で微生物が有機物を分解する活動に最適な温度は?

排水処理の中で微生物を投入する最適な温度は何度くらいですかという質問はよく受けます。pHは状況により微生物の活動の幅が結構ありますが、水温の場合は大体、30℃あたりが最適な温度と考えています。 世の中には極端に高い温度や … 続きを読む

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トルエンやキシレンなどのVOC(揮発性有機化合物)を含む排水を生物担体で処理する場合は付着能力と分解能力が高い微生物剤を使いましょう

トルエンやキシレンなどのVOC(揮発性有機化合物)を含む排水を微生物を使い分解処理する場合ですが、既存の活性汚泥処理槽に含まれる微生物では分解することが難しい場合がありますので、VOCの分解に適した天然由来の微生物剤を使 … 続きを読む

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排水処理のばっ気槽(生物処理槽)で微生物剤を使う場合、消泡剤は何を選択するか?

排水処理をしていますと、曝気槽では時として猛烈な泡が発生することがあり、生物処理槽からあふれてはいけないので、泡を消す消泡剤を中に投入します。入れますと、大きく膨らんだ泡が、とりあえず収まります。しかし消泡剤を使う方法は … 続きを読む

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界面活性剤を含む排水を微生物剤を使って分解処理しているときに泡が思った以上に出てきた場合

排水処理の曝気槽(生物処理槽)の中で微生物剤を投入して界面活性剤を含む排水を処理していて、泡が思ったように減らない場合は以下のことを調べてみましょう。 (1)pH もしかすると微生物の動くことのできる範囲を超えたpHにな … 続きを読む

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硝酸アンモニウムなどを含む窒素分の多い排水を脱窒する微生物をお探しの皆様へ

排水を通常の排水処理で処理する場合、窒素分が多い場合は処理しきれない窒素分が残ることがあります。通常の活性汚泥の処理、MBRの処理でもBODやCODに対応する窒素が栄養分として消費され余剰な部分はそのまま処理水の中に残り … 続きを読む

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排水処理施設の硫化水素を無害化、無臭化する微生物剤のBFL5700SO

様々な排水処理の過程で、嫌気状態ができますとすぐに出てくるのが硫化水素に代表される硫化物です。硫化水素は独特の臭いと毒性があり危険なガスです。排水処理施設の様々な場所で出てくる可能性があります。出てきた場合は、無害、無臭 … 続きを読む

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