月別アーカイブ: 2016年10月

二度塗り、重ね塗りができて葉焼けのない蒸散抑制剤アンチストレス

お客様からいただく蒸散抑制剤のご質問の中によくありますのが、「二度塗り、重ね塗りができますか?」、「葉焼けしませんか?」という点です。 弊社の蒸散抑制剤アンチストレスの成分は非常に生分解性の高い、アクリルポリマーです。パ … 続きを読む

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蒸散抑制剤アンチストレスは生分解性が高く45-60日で自然に分解して環境にも作業者の方々にも安全です

植物には気温の寒暖の差、風雨、水不足などの様々なストレスになる原因が人間同様にあります。ストレスが高くなると、必要以上に蒸散を行い、植物の内部の水分が低下することにより、しおれて傷んできます。ずっとその状態が続けば枯死と … 続きを読む

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養殖場で硝化細菌の硝化作用でアンモニア態窒素の数値を低下させることは可能か?

養殖池の中の水質の改善の話をいただく際によく聞かれるのが硝化細菌を外部から新たに入れて改善は可能かという点です。 この質問の回答前に、既に養殖場の中に十分に土着の硝化細菌が増殖していれば、それは可能であると思います。しか … 続きを読む

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重金属で汚染された土を入れ替えないで植物が成長するように改良する

ゴルフ場や農地で重金属が土中に多くなり、芝やその他の植物の生育が悪くなるケースがあります。場合によっては全然生えなくなるケースもあるようです。 もともと銅や鉛などの重金属が多い土地というのもありますし、一部の肥料を過剰に … 続きを読む

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pHが中性で生き物に与えるダメージが小さく、作業される人にも安全で高性能な油落としの界面活性剤、洗浄剤を考えている皆様に

数年に一度は、原油や石油の大きな油漏れの事故のニュースをテレビで目にします。象徴的な映像は油まみれになった水鳥です。付着した油を落とすのは大変なようで、既存の強力な油落としを使って落とそうとすると、ダメージも与えてしまう … 続きを読む

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排水処理の際に分解のための微生物剤を選ぶ際に考えるべきこと、検討すべきこと

排水処理の微生物剤を検討されている皆様が選ぶ際に考えるべきことをいくつか挙げてみたいです。微生物剤は皆様の大事な設備の中で使われるもので大事な設備にダメージを与えないためにも選択は慎重にしたほうがいいです。 まずは、ホー … 続きを読む

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バイオレメディエーションのメリットとディメリットについて

バイオレメディエーションのメリットとディメリットは何ですかという質問は良く受けます。仕事柄、両方、多くのことを挙げることができますが、自分で一番感じていることをまずはメリットから書きます。 (1)微生物は増殖します、要す … 続きを読む

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養殖池の浄化を行う微生物剤

養殖池の汚れは、魚が出す糞などと餌の残ったものが底で分解して、水質を富栄養化してしまうところにあると思います。タンパク質の多い餌が分解すれば水中には多くの窒素が放出されてしまいます。その中のアンモニアには毒性がありますの … 続きを読む

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排水処理の中で高いアンモニアの濃度をバクテリア投与で改善をする人のための硝化細菌を販売しています

排水を処理する中でBODやCODの数値に対して、微生物が自らの栄養分として使う分だけの適正な窒素やリンが排水中に含まれている場合は窒素の処理などはそれほど深刻な問題になりませんが、排水の中で窒素が非常に多かったり、排水の … 続きを読む

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排水中のアンモニアを硝化細菌をつかった生物処理で減らす

排水の処理のやり方に関しては、例えば活性汚泥法であるとかMBR(膜分離活性汚泥法)であるとか、様々なやり方があります。その中で有機物、窒素やリンは微生物の活動を通じて減っていき、改善されて放流の基準をクリアーすれば河川な … 続きを読む

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