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月別アーカイブ: 2016年2月
微生物を利用した排水処理方法
微生物を利用した排水処理方法というと、歴史のある活性汚泥法や最近、多いMBR(膜分離活性汚泥法)という膜を使う処理も、何を利用して排水を浄化しているのかというと、微生物になります。 よく日本の微生物関係の本を読むと、多分 … 続きを読む
農業・園芸専用の吸水性ポリマーの保水材を使い、肥料の効率を25-50%向上させる
農園芸専用の吸水性ポリマーを使用していて水以外のメリットは何があるかというと、肥料の効率が上がるという点があります。肥料を散布して、根から吸収をさせる場合、土中の肥料成分のかなりの部分が流れて流失します。 吸水性ポリマー … 続きを読む
園芸用の吸水性ポリマーに必要な条件は?
吸水性ポリマーというと皆様はイメージするのはたやすいですね。紙おむつのような製品の中に含まれていて水分を短時間で効率よく吸収する素材です。吸水性ポリマーはいろいろな種類がありますが、何でも吸水させて土中に埋まれば植物の役 … 続きを読む
排水処理の中で硝化を始める前にシアンやフェノールは微生物剤で分解しましょう
排水処理を進める上で窒素が多い排水の場合は、窒素の化合物をを処理する硝化の過程が必要になります。ところが硝化を担当する硝化細菌は環境の変化に弱く、pHや溶存酸素などの条件を満たさないと機能しません。さらに一部の化学物質と … 続きを読む
MBR(膜分離活性汚泥法)の膜が詰まる、閉塞するなどの界面活性剤によるファウリングを改善する微生物剤
膜分離活性汚泥法(MBR)は今日、世界中で排水処理の方法として広く使われていますし、日本製の膜が多く使われていることは皆様、ご承知の通りです。素晴らしい膜なのですが一つの問題は、排水中の成分により膜が詰まったり、閉塞した … 続きを読む
ゴルフ場の芝のサッチを天然の微生物で分解して肥料の効率を改善する
ゴルフ場の芝につきものなのが、サッチです。芝と土との間に形成されますが、形成されて厚くなってきますと水の通りも悪くなりますし、このことにより散布した肥料の効きも悪くなります。肥料成分が土中に思ったように浸透しなければ根か … 続きを読む
バイオサーファクタントの泡
排水処理の生物処理槽に朝から夕方までいて様子をみたことがありますが、泡は微妙に変わります。様々な排水の成分が変わると色も泡も変わります。対象の有機物の分解が上手くいっているときは、なんと言うか健全な泡が適度に曝気槽の中に … 続きを読む
動物性タンパク質を含む排水を分解するバクテリアとは?
動物性タンパク質を分解するバクテリア、微生物はありませんかというお問い合わせを受けることがあります。弊社の取り扱いの微生物剤の中ではBFL5100HPという水産加工用に作られていますものが使用できます。 動物性タンパク質 … 続きを読む
MBR(膜分離活性汚泥法)の膜のつまり、閉塞、清掃の頻度が高いことでお悩みの皆様へ
MBR(膜分離活性汚泥法)の膜が詰まったり、閉塞して微生物による生物処理が不調になるケースがあります。一度つまり始めると、その頻度も高くなります。逆洗をはじめとする洗浄方法は様々ありますが、清掃することには時間とコストが … 続きを読む
農業、園芸用の保水材のウオーターワークスが他の吸水性ポリマーと比較して一番優れているところは?
20年以上前の話で恐縮ですが、保水材の吸水性ポリマーのウオーターワークスを日本で売り出して間もないころに愛知県の武豊町にあります農林水産省の野菜茶業試験場からお問い合わせをいただき、当時、某メーカーから研修生で来ていた方 … 続きを読む