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「水処理」カテゴリーアーカイブ
有機溶剤の廃液を含む排水処理を生物処理槽(ばっ気槽)で天然の微生物剤で分解して行う
一般的に有機溶剤の廃液を含む排水の排水処理は生物処理では難しいとされてきました。BOD,CODのレベルにもよりますが実際はそれほど困難なことではありません。1970年代より欧州で出てきた、遺伝子操作のない、天然の微生物剤 … 続きを読む
アンモニア態窒素の多い排水の改善に関して
排水処理をしていく中で窒素が多くてそのまま処理水を排水には問題があるケースがあります。まずはばっ気槽内の排水の分析をしてBOD、COD、全窒素、アンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素、全リン、pHなどの項目を計測しま … 続きを読む
排水のばっ気槽の中の微生物の急激な増殖により粘性が高まる場合の対策
高温多湿な熱帯の工場の排水処理施設中でバイオマスを立ち上げる際に日本と同じやり方で開始しますと場合によっては微生物の増殖にきわめて適した状態ですと微生物の増殖のスピードが速くなりすぎて、短期間でBODやCODに対する窒素 … 続きを読む
糸状菌によるバルキングの対策として自然本来の力で微生物剤を使い改善
バルキングとは膨化のことで排水処理の活性汚泥法にはよくある現象で汚泥が沈降しなくなり、液体と固体部分の分離がなくなり上澄み液が得られなくなる状態です。汚泥が沈降しないと活性汚泥法の処理はお手上げの状況となります。 原因は … 続きを読む
スクラバーに使用する微生物剤
スクラバーというとバイオロジカルスクラバーというガスの中の有害な物質を分解するシステムと理解しております。大事なのは液体の部分で微生物が活発に増殖して、対象となる物質を分解できるようになっていることと、システムは様々ある … 続きを読む
水処理用微生物固定化担体に使う微生物はどこから入手するのか買うのか?
水処理用微生物固定化担体は有機物の排水を処理して浄化する生物処理に使うもので、多くの製造会社があります。生物処理槽内に入れて使うことにより浄化能力は向上します。ご使用になる具体的なメリットとしては、浄化能力の向上に伴い排 … 続きを読む
活性汚泥は追加投入がないのに、なぜ微生物剤の場合はその後の投入をすることが必要なのか?
微生物が有機物を分解するバイオマスに関しては不変でなく、いつも変動をしています。排水には流れがありますし、活性汚泥法の汚泥も量が増えてくると処理がされます。バイオマスはいつも同じではありません。微妙に変化があるなかで処理 … 続きを読む
排水処理の中で微生物剤をばっ気槽(生物処理槽)入れた直後はどのような変化が現れるか?
排水処理を行っている中で状況が動くときは外観も数値も大きな変化が出てきます。最初に既存のばっ気槽に微生物剤を入れたケースでは入れた直後の15分とか1時間では数値の上で大きな変化が出ることは少ないです。 微生物のライフサイ … 続きを読む
環境汚染物質を微生物で分解をする
様々な環境汚染物質があります、例えばVOC(揮発性有機化合物)や様々な界面活性剤などがあります。微生物が分解できるのは、その中でも有機物で、分解に際しては水分が存在していることが必要です。 さらに微生物は生き物ですので生 … 続きを読む
ケルダール窒素と硝化の関係、有機体窒素は硝化の抑制要因
排水の水質を分析する際に計測する全窒素(T-N)はケルダール窒素(Kje-N)、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素により構成されます。ケルダール窒素は有機体窒素(タンパク質、アミノ酸、核酸など)とアンモニア態窒素により構成されます … 続きを読む