園芸や造園の植栽、植込み、移植の際の植物の水分ストレスによるダメージを即効性で防止するアンチストレス

園芸や造園緑化工事の際の植物の植栽、植込み、移植の際に皆さんが心配されるのは、その後に来る水分ストレスなどによる植物のダメージではないでしょうか?植物をどこか他の場所から持ってきて植え替えるというのは植物の自然の状態ではなく、植物の側の立場からするときわめてストレスの高い状態です。

植物はストレスの状態が高くなりますと、通常より、必要以上の蒸散をする傾向にあります。必要より多く蒸散すれば植物内の水分が減る訳で、水枯れ、萎れの原因となります。事前に、十分な水分を与えたりしても、この状態は回避が難しい場合があります。皆さんが求められる改善方法は散布後すぐに目に見えた改善効果が出るものではないでしょうか?

弊社の改善の提案は生分解性の高い、水溶性アクリルポリマーを水で希釈して散布する蒸散抑制剤のアンチストレスの使用です。アンチストレスは葉の裏の気孔を中心に、幹なども含めて散布すると透明な皮膜を形成して無駄な蒸散を抑えて、水分ストレスの状態を改善することができます。十分に給水した後に散布しますと目に見えた改善効果がすぐに出ます。そして散布後45-60日で自然に分解して消滅します。

温度変化や風などに敏感な植物の場合もこれをスプレーすることにより蒸散量を大幅に減らすことができます。そして水分を中心とする原因による植物のダメージを防止します。植物の植栽の際の水分ストレスの改善方法をお探しの皆様、この機会に弊社のアンチストレスをご検討ください。お問い合わせ、心よりお待ちしております。よろしくお願い致します。

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微生物が排水処理のMBR(膜分離活性汚泥法)の膜を閉塞させることはあるのか?

微生物がMBRの膜を閉塞させることはある種の条件下では可能性としてあります。皆様が読んでおられる書籍の中にも微生物による膜の閉塞という可能性は書かれています。実際の現場で弊社の微生物剤を使ってこの可能性があるかどうかというと、それはありません。

弊社の微生物剤は複数の微生物が含まれており、増殖を始めると活性汚泥のケースと同様にフロック(凝集)を形成します。単一の種類の微生物が増殖すれば膜の閉塞という可能性はありますが、複数の多様な微生物が増殖しているところでは、膜の閉塞は起きる可能性は極めて低いです。今までに聞いたことがありません。

MBRを使って排水処理の中で効率よく特定の有機物を分解するためにMBRありますが微生物剤を入れて処理を進めることに対して不安をお持ちの方はいらっしゃいますか?この機会にMBRの中で弊社の微生物剤の使用を考えてみませんか?皆様のお問い合わせ、心よりお待ちしております。よろしくお願い致します。

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生物処理槽(ばっ気槽)の容量が小さくて、排水処理の様々なトラブルを抱えている皆様へ

排水処理の現場に行きますと曝気槽が十分な大きさで用意されているケースは少なくて、昔に作った容量でギリギリの綱渡りのような使い方をしている排水処理の施設は多いです。皆様の用途に適合した弊社の微生物剤を入れても曝気槽の容量が少ないと、排水の流入量に対して滞留時間が少なくなりますので、微生物のバイオマスが時間内に処理しきれないケースが出てきます。特に、活性汚泥法の曝気槽ではそのような傾向が出てきます。そうなると過剰な発泡などが止まりません。消泡剤を入れても、それは根本的な解決ではありません。

どのような改善方法があるかというと排水処理用の微生物固定化担体を曝気槽の中で使用することです。時間が短ければバイオマスの中の微生物の量を多くして分解できる能力を上げれば、処理の改善は進みます。

それ以前に、pH,窒素やリンの栄養のバランス、溶存酸素などを適切な状態にしておく必要があるのは言うまでもありません。微生物固定化担体と排水処理で検索すると日本の多くの担体のメーカー様のホームページが出てきます。弊社の微生物剤はほとんど全ての微生物固定化担体メーカー様の担体に適合します。

この機会に排水処理に困っている皆様、また全国の微生物固定化担体の製造会社の皆様、皆様のための微生物剤を検討してみませんか?お問い合わせ心よりお待ちしております。

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全国の自治体の皆様、植栽の際の保水力の不足が心配なら保水材のウオーターワークスを使いませんか?

1年を通じて、全国の自治体で樹木などの植栽が行われます。その中で不安になるのは植栽後の水やりです。植える場所の土の質が水はけが良すぎたり、さらに場所によっては、十分な土を準備できないケースがあります。そうした場合は、植物の水分ストレスによる枯死が問題となります。

水やりを定期的にやり続けることは実際には難しく、現実的な解決策としては優れた保水剤を使い、根の周囲の保水力を向上させて、必要な水を必要なだけ、いつでも根が保水材から吸収する仕組みを作れば長年の悩みから解放されます。

植栽の際の保水力が心配な全国の自治体の皆様、この機会に弊社の保水材で吸水性ポリマーのウオーターワークスを検討してみませんか?皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

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水処理の際に微生物が出す分解酵素に関して

水処理をする場合に微生物剤を投入しますと、分解の過程では様々な酵素が放出されます。そうして最終的に二酸化炭素と水になります。分解する有機物の状態に応じて分解の酵素は出てきます。微生物は環境に順応して、その中で生存に最適なことを考えます。微生物は、酵素を作る工場として機能をします。

ネット上には有機物の生分解の場合、どのような経路を通って分解されるのかを示しているサイトがありますが、それをみるだけでも相当の種類の酵素を微生物が放出するのが分かります。

その前に、水に不溶なものは水に溶かすためにバイオサーファクタントを微生物は自ら製造して放出します。水に溶けないと微生物の分解の酵素も機能しませんので。

弊社の場合は、様々な微生物剤を用途別にそろえています。同じような業界と用途では、その範囲の中で幅広い分解のための酵素を放出する微生物が中に含まれています。微生物は教科書にもあるように、増殖を始める場合の、導入期、対数増殖期、安定期、死滅期のライフサイクルを経ますが導入期で環境をみて、どのような形で増えて、酵素を出していくかを決めるようです。

有機物を微生物剤の機能で分解酵素を出して水処理をすることを考えている皆様、この機会に弊社の微生物剤を検討してみませんか?皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

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排水処理施設から出る微生物臭を微生物をスプレーして使い脱臭する

活性汚泥法などの生物処理の施設の曝気槽で処理が順調になってくると、分析して出てくる数値の改善だけでなく、外観も変わってきます。我々がみているのが色や泡の状態、臭いもその中の要素になります。数値だけでなく、人間の五感を通じて感じるものも、順調に行っているかどうか、近い将来に問題が起きる予兆があるのかも含めて判断することができます。

臭いに関しては、微生物が有機物を上手く分解することによる臭いの微生物臭が処理施設の中から出ます。具体的にどんな臭いかというと、雑巾の臭いに近いです。これが出ていると上手くいっているなと思うのですが、関係者以外の方々はそうであるとは限りません。

近所に住宅がなければ問題になりませんが、工場の周囲に人が住み始めますと、微生物臭が問題になることがあります。どうしましょうか?バイオスクラバーのようなものを施設に併設すればいいのでしょうか?

弊社の提案は消臭効果のある微生物剤のBFLオドクリーンNSの使用です。水に希釈して曝気槽の水面と壁面、床面に向けてスプレー散布していただきますと確実な改善の効果が出ます。

残念ながら、BFLオドクリーンNSはまだホームページには掲載がない商品です。その他の皆様の様々な用途に応じた微生物剤があります。問い合わせのフォームもありますのでご利用いただければ幸いです。

曝気槽の微生物臭でお悩みの皆様、この機会にBFLオドクリーンNSをご検討ください。皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

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吸水性ポリマーの保水剤を園芸に使う

今まで弊社の吸水性ポリマーで植物用の保水剤のウオーターワークスを説明する際に防災林の植栽などの木の移植を主に説明してきましたが、もちろん、皆様の園芸の中でもウオーターワークスはご使用になれます。

要するに花壇や植木鉢やプランターでの使用ができます。使い方ですが、乾燥した樹脂を土の中に入れるのではなく、吸水させて膨らんだものを土の中に入れます。バケツなどの容器にウオーターワークスと必要な量の水を入れてゲル状(ゼリー状)にします。およそ15分から45分でそのような状態になります。

植木鉢に入れた土とウオーターワークスを混ぜて、苗を植えてください。最初は通常通り水やりを行ってください。植木鉢の大きさにより投入するウオーターワークスの量は違いますが深鉢4号(直径12cm)で1.25g(乾燥状態)、深鉢10号(直径30cm)で5gほどになります。

プランターの場合は大きさにより2gから8.5gの使用量になります。水やりが改善されますと、例えばシクラメンのような作業の中で水やりが大きな要素を占めるような花の場合は有効と考えています。

園芸用の保水材(保水剤)をお探しの皆様、この機会に吸水性ポリマーのウオーターワークスを検討してみませんか?皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

 

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鶏舎、畜舎より発生する、臭気、悪臭を微生物の機能で脱臭して改善する

鶏舎、畜舎より出る臭気、悪臭の対策には様々な商品が出ております。ケミカルを使用したり、酵素を使用したり、さらにもっと大がかりにした施設として運営されているものもあります。酵素に関しては臭気の原因の物質を分解する効能がある場合があります。ケミカルの場合は例えば臭気のマスキングなどで改善をするというものもあります。

弊社の提案は臭気の原因になる物質を分解する微生物を利用した改善です。酵素とケミカルの問題は何か、増殖しないことです。要するに子孫を残さないです。微生物は増殖して酵素を生産します。微生物は状況に応じて有機物を分解する酵素を作る工場です。微生物剤の一番簡単な使用方法は濃縮液の状態の微生物剤を水で希釈してスプレー散布することです。

脱臭用微生物剤には即効性があります。今までの経験ですと十和田石のような多孔質の素材(そのもの自体に脱臭機能があります)と組み合わせて使用しますと、素材の中で微生物も増殖して臭気を抑え続けていきます。そのためには常に適度な湿り気が必要になります。微生物は水分がないところでは動きませんので、その点はご注意ください。皆様のお手持ちのシステムの中で利用する方法もご検討ください。

弊社の製品の中で、この用途に対応できるのはBFLオドクリーンNSという海上コンテナでニンニクやタマネギを運んだコンテナの脱臭の用途に使われているものです。この商品は残念ながらホームページには掲載しておりませんが、過去にBFLオドクリーンNSでブログを書いておりますので検索していただきますと概要は出てきます。

弊社は微生物剤を取り扱う会社で、弊社の各種の微生物剤が弊社のホームページでご覧になれますし、お問い合わせのフォームがありますので、そちらもご利用いただければ幸いに存じます。

鶏舎、畜舎の臭気対策をお考えの皆様、この機会に弊社の微生物剤をご検討ください。皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

 

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排水処理施設の生物処理槽の水面、壁面、床から出る、臭気、悪臭を微生物剤で分解して改善する

排水処理施設には臭気の問題は多かれ少なかれあります。生物処理槽の水面からは臭気が出ますし、排水が付着する壁面からも臭いが出ます。さらに施設の床に飛び散った排水からも臭気が出ます。

生物処理槽の水面から出るのは、分解の調子がいい時は微生物の活動による微生物臭が出ますし、分解が思わしくないときは溶剤臭その他の臭いが出ます。臭気の対策はマスキングをするとか、化学的な変化とかいろいろとありますが弊社の提案は微生物剤を使い、臭気の原因の物質そのものを微生物の機能で分解することです。弊社の悪臭改善用の微生物剤のBFLオドクリーンNSは希釈してスプレー散布することにより、可能になります。

最初、BFLオドクリーンは微生物が効き始めるまで、つなぎの役割でレモン香料を添加していましたが、この香りが予想以上に強いということで、無香料タイプのBFLオドクリーンNSを開発して、無香料ということでコンテナ船の海上コンテナの内部の臭気対策に使い始めたら、ニンニクやタマネギのコンテナの強烈な臭気に効果をあげました。

工場の排水処理施設の場合も、希釈したオドクリーンを生物処理槽の表面にスプレー散布すること、壁面、床面の排水が付着した面にスプレー散布して臭気改善の即効性は発揮しています。

排水処理施設の中の臭気の問題でお悩みの皆様、弊社のBFLオドクリーンを検討してみませんか。BFLオドクリーンNSは弊社のホームページにはありませんが、過去のブログで本剤の説明をしております。皆様のお問い合わせお待ちしております。

有機物の分解を効率を上げることにより悪臭の改善も可能です。様々な物質を分解する微生物剤が弊社にはあります。

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マルチキャビティコンテナで利用できる植物用の保水材で水やりの問題を改善する

最近、旧来の苗に比べて植栽後の成長が早く、植栽時の省力化が可能であること、さらに根巻きを防ぐということでマルチキャビティコンテナを利用した育苗が行われていますが、この場合でも問題になるのが水やりの問題です。

弊社が提案するのは日本国内でも20年ほど公共事業を中心とした植栽で用いられている吸水性ポリマーで保水材のウオーターワークスです。以前に愛知県の武豊の農水省の野菜茶業試験場で育苗の際のテストをしていただいたことがあり、その際の結果として根と樹脂の高い親和性があると報告をいただきました。

根と吸水性ポリマーの高い親和性は、根がポリマーの中から直接、水を吸うことができることを意味しており、実は画期的なことです。

マルチキャビティコンテナを利用した植栽でさらに効率を上げて、成長を促進させることを考えている皆様、この機会に保水材で吸水性ポリマーのウオーターワークスを検討してみませんか?皆様のお問い合わせ、心よりお待ちしております。

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