投稿者「名東化製株式会社」のアーカイブ

米国エネルギー省のマウンド施設の複数の場所での吸水性樹脂のウオーターワークスSP-400を使った放射性物質を含む廃水を固化する技術の展開

20世紀末に米国のEarthline TechのScott Altmayer氏により書かれた”DOE-MOUND MULTI-SITE DEPLOYMENT OF WATERWORKS CRYSTALS AQ … 続きを読む

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排水処理の生物処理槽(ばっ気槽)に出てくる虫の幼虫の対策方法

気温の上昇とともに虫の出てくる季節になります。排水処理施設の生物処理槽には溶剤臭があったり、微生物が活動することによる微生物臭のようなものがあります。この臭気に引き寄せられてやってきて排水中に卵を産んでいくタイプの虫がい … 続きを読む

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堆肥(コンポスト)製造用の微生物剤での生ゴミ処理

弊社の微生物剤に堆肥(コンポスト)を作るための微生物剤BFLコンポストバイオアクティベーターがあります。窒素、リンなどの栄養分のバランスの取れた品位の高い堆肥を作るのに必要な時間はゴルフ場の刈り芝の場合、体積を50%以下 … 続きを読む

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硝化細菌を含む微生物剤を使い硝化を行う際の排水のpHに関して

硝化細菌は立ち上がりが従属栄養細菌と比較して遅いですし、周囲の環境の変化にも敏感です。微生物剤を使用して排水の硝化を行う場合の排水のpHと硝化の関係をみてみましょう。 一般的に最大の硝化が起きるpHは7.2から9.0の間 … 続きを読む

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糸状菌によるバルキングが起きた際にご連絡していただきたいこと

糸状菌由来のバルキングが発生とよく連絡をいただきますが、状況を明確にするために以下の情報をご連絡ください。 (1)どのようなものを製造している排水なのか、特徴は何か? (2)排水の処理の流れ、各槽の容量、1日あたりの流入 … 続きを読む

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水不足、移植のストレスからアカマツを守り生存率を高めて短期間に保水剤のウオーターワークスと植物用抗ストレスポリマーのアンチストレスを使い大量の移植、植え替えをした新潟のケース

弊社のホームページ中のウオーターワークスのページで掲載されている写真は新潟県の新発田の紫雲ゴルフ倶楽部のアカマツの移植があった1990年頃のものです。マツの写真は大量の移植、植替えを始める1年前の評価試験のものです。 当 … 続きを読む

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米国エネルギー省の放射性物質トリチウムを含む廃水の処理方法

福島第一原発の放射性物質を含む廃水の中で、今の設備とさらにこれからの多核種除去装置でほとんどの種類は水の中から除去できますが、できないのが放射性物質のトリチウム(三重水素)です。これは先進国の米国の技術でもまだできていま … 続きを読む

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一度使用した菌根菌は次のシーズンまで持ち越すことができるか?

一度使用した菌根菌は次のシーズンまで持ち越すことができるか、それとも毎年投入していく必要があるのかという質問をよく受けます。簡単には答えられないことです。例えば果樹園の果樹と多年草の場合は再度、菌根菌は投入する必要はない … 続きを読む

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菌根菌の持つ植物に有害な物質を選別する、ふるいにかける機能

菌根菌が植物の根に関わり合っているときは、上昇してくる潜在的な有害な物質をコントロールすることができるようです。これは長年、土壌の研究家が認めてきた有害な物質を篩(ふるい)にかける機能です。 今後植物や樹木の大規模な植替 … 続きを読む

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米国オハイオ州のエネルギー省のマウンド施設でトリチウム(三重水素)を含む廃水を固化した吸水性樹脂の外部への輸送を想定した環境試験

米国オハイオ州のエネルギー省のマウンド施設でのトリチウム(三重水素)を含む廃水を吸水性樹脂で固化して処理する一連の試験でフルスケール試験を終わった後に行ったのが輸送を想定した環境試験でした。 有機吸水性樹脂の製造会社は、 … 続きを読む

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