投稿者「名東化製株式会社」のアーカイブ

芝刈り後の刈芝を経済的にコンポスト化あるいは減容化する

ゴルフ場の芝刈り後の刈芝の処分ですがコンポスト化して堆肥として利用できればいいのですが、現実には全てのユーザーが堆肥を望んでいる訳ではありません。刈芝の問題はその大きな容積と臭気になります。刈芝をそのまま処分するのでなく … 続きを読む

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芝に油をこぼした場合の浄化方法

芝のメインテナンス中に何らかの原因により機械から油が芝に漏れてしまうことがあります。油には芝を殺してしまう可能性がありますが、こぼれてから早期にに処置を開始すれば、芝は助かりますし土壌を含めて十分に浄化ができ、元の状態に … 続きを読む

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今年、除染せずに植物の試験栽培をした際に放射性セシウムが植物にあまり吸収されない理由

震災直後には1年で収穫されるタイプの植物は放射性セシウムを吸収してそれは数字にも反映されてました。今年、除染をしない場所で試験栽培をしたケースで思ったほど放射性セシウムが吸収されていないという報告がありました。もう一つ、 … 続きを読む

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バイオサーファクタントのラムノリピッドの欧州での使用例

バイオサーファクタントのラムノリピッドはヨーロッパ(欧州)においても単独で用いられるのは石油タンクの洗浄あるいは微生物を使った分解のバイオレメディエーションのようなケースに限られています。通常は他のケミカル系のクリーナー … 続きを読む

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亜硝酸、アンモニアの数値が下がらず魚が危ない時の改善

魚の水槽で硝化槽の硝化細菌が立ち上がらず、言いかえれば働かず、アンモニアや亜硝酸の値が高くなり、下がらない場合は、魚の生存が危機を迎えます。そのままでは魚は死んでしまいます。   そこで解決方法となるのが弊社の微生物剤B … 続きを読む

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保水剤としてピートモスと吸水性樹脂ウオーターワークスとの違い

世の中に農園芸用の保水剤はいろいろとあります。弊社のウオーターワークスは農業、園芸、造園土木用に最初から作られた吸水性樹脂で他の一般の吸水性樹脂とは大きく異なります。 保水剤の質問でよく聞かれるのがピートモスとの違いです … 続きを読む

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光合成細菌と硫化水素

光合成細菌にはいろいろとあり、農業用の資材としても出ています。硫化水素の出るケースなどの処理にというものもあります。話は芝のケースになりますが、これで出てくる硫化水素を上手く処理できるかどうか考えてみました。 例えばクロ … 続きを読む

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農園芸用の吸水性樹脂は吸水してから使用する

樹木や植物の移植の際の保水剤として弊社の農業、園芸専用の吸水性樹脂のウオーターワークスは長年(20年以上)、日本で使用がされています。特に多いのは離島の海岸での防風林の移植の際の使用です。 その際によく聞かれるのが、吸水 … 続きを読む

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ゴルフ場の芝の硫化水素を無害、無臭化する方法

ゴルフ場の芝の中で高温、多湿で嫌気状態になると硫化水素の発生があります。弊社が排水処理用で取扱っています硫化水素をはじめとする硫化物を酸化して無害、無臭化するタイプの微生物剤としてBFL5700SOがあります。BFL57 … 続きを読む

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微生物で排水を分解の際にホルムアルデヒドは出るか?

いろいろな溶剤を含む排水を微生物を使って分解している際に、ホルムアルデヒドは出てくるのかという質問を受けました。 結論から言うと、ゼロとは言い切れませんがほとんどないと考えていいと思います。皆様よくご存知ののようにホルム … 続きを読む

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