光合成細菌と硫化水素

光合成細菌にはいろいろとあり、農業用の資材としても出ています。硫化水素の出るケースなどの処理にというものもあります。話は芝のケースになりますが、これで出てくる硫化水素を上手く処理できるかどうか考えてみました。

例えばクロマチウム(紅色硫黄細菌)という光合成をする独立栄養の微生物がいますが、こうしたものは生きていくために太陽光線が必要ですので地表面近くで生きる必要があります。ところが硫化水素を発生させる嫌気状態は太陽光線の届く地表面近くで起きにくいので、硫化水素の処理はその点でも難しいのではと思います。

さらに、ゴルフ場などの芝の場合抗菌剤や除草剤の散布があり、地表面は光合成細菌には住みにくい環境になっています。

弊社の芝に使用するタイプの微生物剤は、光合成細菌のような独立栄養のものでなく、従属栄養のタイプのもので商品名はBFLバイオグリーンLという液体のものです。微生物のタイプが異なりますので光合成細菌のタイプとも共存可能です。ご使用により病虫害に強い耐性を芝に作り、土壌の構造を改善、サッチを減らし、根の成長も促進します。

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