遊休設備・装置・タンクを使って新たに微生物を使った難分解性物質の排水処理にチャレンジしませんか?

仕事柄様々な工場を訪問させていただきますが、排水処理の施設をご案内いただく際に使っていないタンクや設備が結構あります。もったいないですね。活性汚泥槽として使用できたり、中には担体があるケースもあります。いろいろな理由で遊休状態になっている設備、タンク、装置があります。

様々な難分解物質の排水処理にチャレンジされる会社は多いです。実験室で成功した後は、次の段階のセミコマーシャルな状態での試験をするケースもあります。その実証試験に使える施設もあれば、さらに大きなレベルでの商業的な運用も可能な施設もあるでしょう。

新たにタンクを設計して設置するコストに比べれば、そのまま既存の遊休施設を使う場合や部分的な改修で使うことができれば、大幅なコスト削減が可能になるだけでなく、遊休施設の有効利用となり会社にも貢献できます。

分解する物質、有機物は皆様の会社により様々に異なっていると思いますが、それに対応した、使うことができる優秀な微生物剤が弊社にはあります。微生物を使って今まで無理と言われてきたような有機物、物質の排水処理の中での分解にチャレンジしようとする皆様、この機会に弊社の微生物剤を検討してみませんか?心より皆様のお問い合わせ、お待ちしております。

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