空港の航空機の油漏れ後の界面活性剤と微生物剤による浄化と清掃

2006年頃、イギリスのヒースロー空港の現在の第五ターミナルの近くの建設中の下水処理場の中のバイオフィルターを見学したことがあります。処理の過程で出る、多分、硫化水素などのガスの分解用のフィルターで非常に興味深いものがありました。

微生物剤の製造会社の社長とともに行きましたが、飛行場の中の停まっている飛行機からは何らかの油漏れがあり、清掃をするのですが、ここでは界面活性剤とともにバイオフューチャー社の微生物剤を使用しているとのことです。界面活性剤も分解して油も分解できるのが微生物剤です。相乗効果とともに、その次の段階の排水の処理にできるだけ負荷をかけない、素晴らしいやり方だと思いました。

皆様の今お使いの処理の中に微生物剤を加えるだけで大幅に処理能力が向上する場合もありますし、さらにその後の排水処理も効率化できます。弊社の微生物剤はホームページにありますのでご覧になっていただければ幸いです。個別の案件に関してはご相談に応じます。宜しくお願い致します。

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