硝化細菌を含む微生物剤を使い排水中で硝化を行う際の汚泥日令

汚泥日令はばっ気槽内の活性汚泥の凝集効果と状況に影響を与えます。ばっ気槽で活性汚泥がばっ気を受けている時間のことで、活性汚泥がばっ気槽に流入してから余剰汚泥として引き抜かれるまでの滞在日数をいいます。ばっ気槽内の汚泥量を流入する浮遊物量で割った値で日数で表示されます。

温度が20℃を超えると汚泥日令が3日でも硝化は起きます。しかし水温が10℃以下になると汚泥日令は8日以上が必要となります。汚泥日令は水温が5℃から30℃まで上昇する中で、硝化が起きる状況で低下し続けます。

一般に15℃で溶存酸素が2.0mg/L以上で汚泥日令は8-12日であることが活性汚泥システム中で硝化が起きる普通の状況です。

もし溶存酸素が0.5-1.0mgくらいに低い場合は汚泥日令は他の要素が十分であるならば8日以上が必要になります。

高い溶存酸素、例えば1.0-2.0mgで他の何も制限する条件がなければ低い汚泥日令でも硝化は起きます。

弊社の硝化細菌を含む微生物剤にはBFL5800NTがあります。

カテゴリー: 水処理 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です