事務所、ホテル、ショッピングセンター、空港などの場所に置かれた観葉植物は、年中空調のある環境に置かれており、植物自身が感じるストレスには大きなものがあります。人為的な作られている空間は、我々が考える以上のストレスを植物にも与えます。
結果として、無理な過度なストレスをかけますと植物の必要以上の蒸散というのが起きまして、しおれたり枯死したりします。水やりをはじめとする手間はありますが、ダメージを受ける植物が増えれば、管理をする側のコストもストレスも増えます。
弊社の提案は生分解性の強い(45-60日で自然に分解)水溶性のポリマーのアンチストレスを水で希釈して、気孔の存在する葉の裏側を中心にスプレーしていただくことです。スプレーをする前には十分に散水、給水をしてください。植物全体が生分解性のポリマーで覆われますが乾きますと透明になります。無駄な蒸散がなくなり、しおれてしまう危険性が減ります。アンチストレスは分類の上では蒸散抑制剤ですがワックス系のものではありません。
大きな特徴として、重ねて塗ることもできます。蒸散抑制剤によくある葉焼けはアンチストレスにはありません。
もう一つのメリットは、植物のつや出しのスプレーとしても利用ができることです。スプレー後は観葉植物はピカピカの状態になります。
観葉植物をどう過酷なストレスから守ろうかと考えておられる皆様、この機会に蒸散抑制剤で生分解性の水溶性ポリマーのアンチストレスを検討してみませんか?皆様のお問合せ心よりお待ちしております。