バイオレメディエーションと下水処理に関して

バイオレメディエーションと下水処理ということで何か良いものはありますかというお問い合わせをいただくことがあります。バイオレメディエーションという言葉が出てくるということは何らか微生物を期待してのことだと弊社では考えております。

下水処理施設はどこに行っても立派な施設です。問題は処理の主体となるバイオマスをいかに効率よく立ち上げるかということになります。今までの方法ですと種汚泥をご使用になる方法でしょうか?

産業排水の場合でも問題となるのは施設のバイオマスを立ち上げて安定化させるところではないかと思います。改善策としては最適な微生物剤を利用して、短時間で安定したバイオマスを作ることではないかと思います。

皆様、ご存知のように欧州には様々な水ビジネスを手掛ける、いわゆる水メジャーと呼ばれる企業があります。そうした企業が下水処理のバイオマス立ち上げで使用しているのが弊社の製品の中ではBFL4000SUになります。様々な有機物の効率的な分解が可能です。さらに硝酸態窒素の対策もできます。

バイオレメディエーションと下水処理の観点で何かをお探しの皆様、この機会に弊社の微生物剤を検討してみませんか。お問い合わせ、心よりお待ちしております。

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