前回にイベントのことを書いたときは鉢やプランターの土の部分に吸水性ポリマーのウオーターワークスを使い、水枯れを防止する方法を書きました。これは根の部分からのアプローチです。
もう一つのアプローチとして植物の中の水分が蒸発、蒸散する量を抑える方法があります。蒸散抑制剤のアンチストレスを使用する方法です。葉の裏側を中心に希釈したアンチストレスの溶液をスプレーしていただきますと、植物が高いストレスを水不足により感じる際の無駄な蒸散を避けるように機構の開閉をコントロールする皮膜ができます。
さらに、植物全体にもスプレーしていただきますと、全体につやが出ます。美的な意味でも価値が出ます。全体的に活力にあふれ、瑞々しい状態になります。もちろん使用する前には十分に散水をしていただく必要があります。
かつて某住宅展示場で庭の一角をアンチストレスの希釈液をスプレーしましたら、その場所はそうでない場所と外観が明らかに違っていました。違いは短時間で出てくるのが蒸散抑制剤のケースです。既に日本に導入して20年以上の歴史があります。
無駄な蒸散を抑えて、水枯れや萎れを防ぎ、植物の美しさやみずみずしさを保ことに関心をお持ちの皆様、この機会に弊社のアンチストレスを検討してみませんか?お問い合わせ心よりお待ちしております。