福島第一原子炉配管からの漏水の改善にウオーターワークスSP-400を!

平成26年5月16日の日本経済新聞に『3号機、損傷を特定、福島第一原子炉配管から漏水』という記事がありました。その記事の最後に『漏洩を止められれば汚染水の発生を減らす効果が見込める』とありました。こうしたニュースはその度に海外にも出ており、その都度、米国ウオーターワークス社のウイルターネン社長より、クラック、ひび割れ、隙間を塞ぐ効能がウオーターワークスSP-400にはあるので使ったらどうだろうかという提案があります。

確かにウオーターワークスはゼリーのように柔らかく柔軟性に富んでおり、クラック、ひび割れ、すき間に入れば漏水は止まるように思います。セメントよりも小回りが効き、狭くて小さな部分にも樹脂は入り込むことが可能です。

現実にウオーターワークスは米国エネルギー省で試験がされた上で原子力発電所や原子力の関連施設で放射性物質を含むお潜水を吸水させて、長期間の保存と処理の用途に使われています。放射性物質を含む排水は長期間、安定的に保存されています。ですから、単なる思いつきや根拠のない話ではありません。関係者の皆様、ご検討をよろしくお願い致します。お問い合わせ、心よりお待ちしております。

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