月別アーカイブ: 2015年3月

糸状菌により排水処理施設にバルキングが発生した場合、まず確認すべきこと

排水処理施設で起きる糸状菌が原因のバルキングというのは厄介なことですが、改善は様々な方法がありますが、始める前に調べるべきことがあります。 (1)施設の概要 どのような槽がどのような順番で並んで、どれくらいの容量があるの … 続きを読む

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発芽しにくい種子で困ってませんか、発芽の改善方法があります。

世の中には様々な植物の育苗をされている方々がいらっしゃいます。その中で普通の状態で種子をまいても発芽が難しいタイプのものがあり、それでお悩みの方々も多いようです。 弊社の改善の提案は農園芸用の吸水性ポリマーのウオーターワ … 続きを読む

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生ごみの微生物による処理が塩分濃度の高まりにより低下あるいは停止してますか?

生ごみの処理は主に多くの微生物により処理されていきます。温度が上昇すれば水分は蒸発しますし、その過程で様々な有機物が分解されて、意図している容積の減容化が達成されるのですが、問題は生ごみの処理の場合、時々、停止してしまう … 続きを読む

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原子力発電所の放射性物質を含む汚染水を吸水して固める、固化する吸水性ポリマー(吸水性樹脂)のウオーターワークスSP-400

名東化製株式会社が約20年来、国内で農園芸用に米国より輸入販売している吸水性ポリマー(吸水性樹脂)のウオーターワークスSP-400は、米国内の原子力発電所で20年来、様々なレベルの放射性物質を含む汚染水を吸収して固めて、 … 続きを読む

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土壌改良剤の保水材の吸水性ポリマーを使用した、土壌の通気性の改良と改善

弊社の保水材で吸水性ポリマーのウオーターワークスを使用した場合のメリットは数多くあります。本日はその中で、通気性の改善が可能ということを書いてみます。 ウオーターワークスは土中に入ってくる肥料や農薬といった様々なケミカル … 続きを読む

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高いタンパク質を含む排水を微生物剤で分解処理して大量に出た、アンモニア態窒素をどう処理するか?

タンパク質を多く含む排水、言い換えれば有機態の窒素が多く含まれる排水の分解をした場合、BODやCODの改善は進みますが、忘れてはならないのが分解の結果として大量のアンモニア態窒素が出てくることです。タンパク質の多い排水は … 続きを読む

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VA菌根と土中のリンとの関係

菌根菌製剤を土中で使う場合の効果を大きく左右する要素として土中のリンのレベルがあります。内生菌根菌のVA菌根の場合、今まで私が聞いてきた範囲では土中のリンのレベルが50ppmを超えるあたりから効果が出にくくなるということ … 続きを読む

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植物と共生して土の持っている力を引き出す土壌菌の菌根菌

お客様からバイオ肥料をやっていますかというお問い合わせを受けることがあります。バイオ肥料とはバイオマス資材から作られた肥料で農林水産物、稲わら、もみ殻、食品廃棄物、畜産廃棄物などから作られるものとされています。 私の頭の … 続きを読む

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生ごみ処理機用の菌、微生物剤をお探しの皆様へ

日本には多くの優れた機械メーカーがあり、生ごみ処理機を作られているところも多いです。元々は生ごみから堆肥を作るというようなところからスタートしていたと思います。実際に生ごみを処理するのは微生物の仕事です。優れた機械に、優 … 続きを読む

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加熱せずに常温で石油や鉱物油を固めて安全な固体にして臭気も改善します

石油や鉱物油を床の上や塗装してある表面にこぼした場合、皆さんが考えることは食品油を固めるように粉末をふりかけたら固まったらいいのにということではないでしょうか?食品油の場合も凝固剤は冷えた状態では固まらず油はある適温まで … 続きを読む

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