生ごみの処理は主に多くの微生物により処理されていきます。温度が上昇すれば水分は蒸発しますし、その過程で様々な有機物が分解されて、意図している容積の減容化が達成されるのですが、問題は生ごみの処理の場合、時々、停止してしまうことがあります。停止をすると次に処理する生ごみの保存を含めて困ったことになります。
原因はいろいろとありますが、処理機の中の塩分濃度の高まりがあります。食品の中には食塩だけでなく様々な塩類が含まれています。減容化していくなかで処理機の中では塩類が残って蓄積することがあります。
処理機の塩分濃度の問題でお悩みでしたら、この機会に弊社のBFLコンポストバイオアクティベーターというもともと堆肥(コンポスト)を作るために製造された微生物剤をお奨めします。塩分濃度は瞬間最大で10%までOKで、継続する場合でも3.5-5.0レベルであればほぼ問題はないと言ってもいいくらいです。
皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。よろしくお願い致します。