暖かくなり、様々な花の苗を植木鉢やプランターに植えた後に心配になるのは、その後の水の管理です。日当たりのよい、アスファルトの上のプランターや植木鉢の水分の毎日失われていく量は想像よりも多いものです。
厳しい予想される水不足に対応するためには保水剤で農園芸専用の吸水性樹脂のウオーターワークスをお奨めします。
植木鉢に植え穴を掘り、そこに花や樹木を植えこむ際の鉢の大きさ別の
ウオーターワークスの量はホームページに出ております。
例えば7号鉢は3.5リットルの土が入り、その場合で2.5gのウオーターワークスを入れてます。リットルあたりにしますとおよそ0.71g/Lになります。
10号の場合は9.5リットルでウオーターワークスは5gで、土1リットルあたりは、0.52g/Lとなります。
事前に混ぜる方法ですと、どうしても地表面や根が届かない土の上部にいくものも
出てきますので、余裕をもって7号鉢の0.71g/Lをコンテナとプランターに適用するのがいいかと思います。