自宅の温水式の便座のリモコンの具合がおかしくなってきたので
某メーカーの保守会社の人に来ていただ調べてもらいましたら、原因はリモコンの乾電池の液漏れによる基板のダメージということでした。
液漏れ自体は1年半くらい前のことで、この時は少し調子がおかしいと思って電池を替えた際に気が付きました。その後は特に問題なく動いていたのに2週間ほど前から急に調子が変になてきて、様々な調整例えば、時刻調整をはじめできなくなってきて、交換する前は半分くらいの機能が使えない状態でした。
漏れた液が中に入って徐々にダメージを与えていきというのが考えられる原因のようでした。これからはできるだけ頻繁に乾電池の交換をしようと思いました。リモコン本体を丸ごと交換することに比べたら電池のコストは安いものです。そう考えると乾電池を使って動いているその他の機械のリモコンも同様の注意が必要になります。