最近、テレビのニュースで、荒れた山を桜の名所にしようと懸命に桜の苗木を移植、植栽されているのを、よく見ます。気持ちと心がけは素晴らしいと私も思いますが、問題は植えてから、1年とか数年後どうなっているかです。山に必要な時期に適切に散水に行くことは事実上不可能ですので、水は雨水のみが頼りとなります。最近は、天候は不安定で大量の雨が降るかと思えば、しばらく雨が降らないこともあります。
弊社は20年以上、樹木の植栽用の保水剤のウオーターワークスを取り扱っています。基本的に雨水だけが頼りの樹木の移植、植栽にずっと使われています。海岸や離島で使用される防災林の移植です。
ここ数年、果樹などの樹木の移植の際にもご使用いただいています。植えてから水が不足する時期が必ずあるようで、そのための対策です。果樹の場合は果樹園のオーナーがみてますから状況は分かりますが、皆様が人生の記念に植樹された木は必ずしもそうではありません。荒れた山の場合は、さらに状況が悪いです。水不足の状態をもたらしてしまえば、木も可哀想ですし、皆様の思い出も消えてしまいます。
弊社の提案は、安全、確実に木を生存させて、成長させることができる保水剤のウオーターワークスの使用です。根の周囲にウオーターワークスが吸水して存在していれば、根は直接に水を吸い上げることができます。これはウオーターワークスに根と強い親和性があるからです。一本の木にため池を併設しているようなものです。
記念樹や大事な桜を枯らしたくない皆様、この機会に保水剤のウオーターワークスを検討してみませんか?お問合せ心よりお待ちしております。