石油の凝固剤のテラキャップで道路にこぼれた石油を凝固させるだけでなく、引火性と臭気を除去する

石油の凝固剤のテラキャップは、水溶性のシリカの中に油を取り込む第一段階と、それを硬化させる第二段階にからできています。この二段階のインターバルがどれくらいかというと、ほぼ同時でもいいのですが、1分の間をあければよいかと考えております。シリカの中への取り込みは、瞬時に行われます。油の量1に対してテラキャップ1の使用の割合になります。

使用しますと第一段階のステップ1でザラザラの砂のような感じになります。これを効果させるのが第二段階のステップ2です。テラキャップで処理しますと引火性がなくなりますし、漏れた場所の油の臭気もなくなりますので重宝です。

量が多い場合は、ステップ1とステップ2を両方使用する必要がありますが、例えばコンクリートやアスファルトの油のしみを除去したいようなケースでは、ステップ1をスプレーして、ブラシを上からかけることを何度も繰り返すことにより、改善が可能です。

道路にある石油類を凝固させることを考えておられる皆様、この機会にテラキャップをご検討ください。お問い合わせ心よりお待ちしております。

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