生ごみを減容化するだけならば、コンポスト(堆肥)を作る場合のようにCN比を気にする必要はありません

一頃、生ごみ処理の機械がブームだった頃がありました。生ごみの大半は水分ですので、微生物剤の投入と共に温度が上昇して、水分が抜けると大半がなくなって消滅するように見えますが、何もなくなるゼロになるというのは難しいのではないかと思います。

堆肥を実際にお作りになっておられる方々は投入するものの選択をされて、時間をかけて作られています。仮にCN比を適正なものにしても24時間とか48時間で堆肥を作るのは極めて難しいと考えます。生ごみだけですと、肥料の養分のバランスに問題が出る場合もあります。

目的が堆肥(コンポスト)を作るのではなく、生ごみを減容化して廃棄処分ということをお考えでしたらCN比を考えることなく微生物剤を投入して進めることは可能です。弊社の場合、塩分が高くなってきていも微生物剤は動きます。3.5-5%程度の塩分の場合は動きます。

生ごみの減容化で微生物剤をお探しの皆様、この機会に弊社のコンポストを製造するための微生物剤BFLコンポストバイオアクティベーターをご検討ください。皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

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