バイオレメディエーションのディメリット、欠点は何か?

天然の微生物を使用した生物処理のバイオレメディエーションは非常に有効な処理方法ですが万能薬ではありません。ご使用に際しては以下のようなディメリットもあることをご認識の上、ご使用いただきたいと思っております。

(1)即効性に欠ける

入れてから数字に結果が出るまでに時間がかかります。入れて2-3分で結果が出るというものではありません。

(2)作業する方の技量に依存する場合があります

作業される方に、排水処理の流れの概要を理解していることが必要ですし。ごく基本的な化学の知識も必要になります。

(3)微生物が増殖する環境が必要

微生物が増殖する条件が整ってなければ微生物は動きません。温度、pH、溶存酸素、適切な栄養分のバランスなどが必要です。

(4)有機物しか分解できない

微生物が分解できるのは基本的に有機物のみで無機物の分解はできません。

(5)ケミカルによる前処理が必要になる場合があります

微生物の増殖する条件というのと関連がありますが、pHの調整や栄養分の調整などには様々なケミカルの前処理をします。

(6)汚泥の量が増える

微生物の増殖が盛んになれば汚泥は増えます。

以上のようなディメリットはありますが、貴社の排水処理施設の中で微生物剤を使うメリットは十分にあります。この機会に是非、弊社の微生物剤をご検討ください。

 

 

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