バイオサーファクタントと常温保存

バイオサーファクタントとは微生物自身が自らのために作り出す界面活性剤で生分解性は極めて高いものです。そのままの状態では、それほど長い期間、有効というわけではありません。日常の排水処理の中で様々なタイプの泡が出てきます。排水中の界面活性剤も泡となって出てきますが、バイオサーファクタントも泡となり出てきます。違いは微妙にあります。微生物は放出して対象となる物質を可溶化して分解をして併せてバイオサーファクタントも分解します。

弊社のバイオサーファクタントの製品のBFLバイオサーファクタントに含まれるバイオサーファクタントはラムノリピッドです。製品化の際には保存料が加えてあり、保存は一般のケミカルと同じで常温の冷暗所ということになります。直射日光を避けて、乾燥した涼しいところに置くということになります。これで製造後、未開封で1年の使用期限があります。

ラムノリピッドのご使用に興味をお持ちの皆様、この機会に弊社のBFLバイオサーファクタントをご検討ください。皆様のお問合せ心よりお待ちしております。

 

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