皆様の生ごみ処理機の中で入ってくる生ごみに油や油脂が多く含まれていると生ごみ処理機が不調になることはよくあります。油で処理が不調になる原因は、微生物が生ごみを処理する場合のCN比(有機物と窒素の比率)が適正なものから崩れていくことにあります。
油の多い生ごみの場合はこのCの部分、つまり有機物の部分の割合が著しく高くなり、相対的に窒素の割合が減りますので、これにより微生物が動かなくなるということがあります。改善をするならば、まず窒素の部分を栄養分を入れることにより調整するということがあります。
もう一つの不調の原因として油脂分を分解する酵素を出す微生物の数が少ないかもしれないということも考えられます。
弊社の提案は、様々な生ごみの成分を分解するための微生物をバランスよく含んでいる微生物剤のBFLコンポストバイオアクティベーターの使用です。生ごみの中の油分の問題でお悩みの皆様、この機会に弊社の微生物剤を是非ご検討ください。弊社の場合、生ごみ処理機のメーカーではありませんので、微生物剤のみをご購入していただけます。皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。