植えた木が元気がなくて困っている皆様、菌根菌の土中への注入で元気を取り戻しませんか?

今ある樹木を、もっと元気にしたいと思ったことはありませんか?最近、元気がないと気になっている木はありませんか?化学合成された保水材などの使用に抵抗をお持ちの方々に弊社より提案があります。人間の歴史より遥かに古い歴史を持っている土壌の中の菌の菌根菌の使用です。菌根菌は植物の根と共生して、植物に水や栄養分を与え、ストレスに強い植物にするように働きます。今ある樹木に対しては穴を掘って水に溶いて注入ということになります。

樹木の根を傷つけないように周囲に何カ所か穴を掘り、水に溶かした菌根菌(バイオオーガニックス)をその中に入れて、上から土を再度、埋め戻すというやり方で良いと思います。

地上に散布しますと、菌根菌が増殖して菌糸を伸ばす前に、紫外線で殺菌されてしまう可能性があります。土中の温度にもよりますが、やはり温度が25-30℃の頃は増殖しやすいと思いますが、いつも、この温度は期待できるとは限りません。土中の温度がどれくらいになるかですが、ある一定の深さまでいけば地表よりは安定しているのではと思います。
効果は使ってみないと分からないところがあります。菌根菌に関しては土との相性があります。おそらく土中に含まれるリンのレベルに左右される可能性があります。一般的な話ですが菌根菌の場合、リンのレベルが上がると活動が低下します。どれくらいが目安かというと土中のリンが50ppmを超える辺りからです。菌根菌を注入して、マイナスの効果は考えられないです。

元気のなくなった樹木を樹木をみて悲しい皆様、この機会に菌根菌の土中への注入を検討してみませんか?皆様のお問い合わせ心よりお待ちしております。

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