農園芸、造園緑化用の保水剤、土壌改良剤として吸水性ポリマー(吸水性樹脂)を使う場合は事前に吸水させてから使用する

弊社の吸水性ポリマーの保水剤のウオーターワークスを樹木や植物の植栽、移植、植替えの際には必ず事前に吸水させてからご使用いただいています。理由は乾燥した樹脂をそのまま土に埋めると予想以上に吸水して膨らむ場合があるからです。雨水の場合は大体、自重の400倍の重さに膨らむことが多いです。

何年かに一回、弊社に地面が盛り上がったという電話が入ることがあります。使用の状況をお聞きすると、吸水させていない吸水性ポリマーを大量に入れたという回答が返ってきます。

吸水させて膨らんだ状態のものを入れると、樹脂の状態の変化が急激でなく時間をかけて土中の状態が調整されていきますので土が盛り上がるようなことはなくなります。

保水剤に興味をお持ちの皆様、この機会に弊社の保水剤のウオーターワークスをご検討ください。お問い合わせ、心よりお待ちしております。

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