菌根菌製剤と一緒に使ってよい肥料、農薬は何か?悪いものは何か?

菌根菌は自然界のもので、菌根菌を製剤化した製品を実際に使う際に使ってよい肥料、農薬と悪い肥料、農薬があります。

(1)使うべきでない肥料

菌根菌に対して使う肥料でまず使うべきでないのは液体の即効性のある肥料です。さらに土中のリンの数値に菌根菌の活動が影響を受けやすいことから、窒素、リン、カリのN-P-Kの比率の中でPが10を超えるようなものは使うべきではありません。

(2)使った方がいい肥料

まず固体の徐放性(スローリリース)のタイプの肥料か、コンポストが菌根菌にはやさしいものとなりますので、使うならばこうしたものをご使用ください。その際もリンの数値には十分に注意を払ってください。

(3)菌根菌に対して影響の低い農薬

農薬の使用はできるだけ控えた方が菌根菌にとり良いです。農薬の中では菌根菌は殺虫剤に関しては比較的高い耐性を持ちます。

(4)菌根菌に対して影響力の強い農薬

全ての微生物剤にも共通しますが、殺菌剤には菌根菌は弱いです。ですから殺菌剤のご使用は控えていただくようにお願いします。

その他、様々なケミカルに対しては事前に菌根菌との相性を調べた上で工事をされるのがいいと思います。弊社の取り扱っている菌根菌製剤の製品名はバイオオーガニックスで内生菌単独のものと、内生、外生菌根菌の混合のタイプがあります。ご検討をよろしくお願い致します。お問い合わせ、心よりお待ちしております。

 

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