自然の持つ力を最大に引き出す造園緑化資材です!

水処理と土壌改良の達人

造園緑化分野

土中の残留した刈り株、穀物の残留物、植物の有機残さを分解処理する微生物の活動を助けます!

スタブルダイジェスタープラス

Stubble Digester+

土壌微生物活動促進剤

スタブルダイジェスタープラスとは?

土壌微生物の活動促進剤スタブルダイジェスタープラスは生物的に抽出されたもので、ビタミン、ミネラルや微生物の代謝活動に必要な物質の有機酸、ペプチド、アミノ酸、炭水化物を含んでいます。本剤は土中の微生物、菌類、放線菌を活性化させて刈り株などの植物の残さ、残留物を分解していきます。

スタブルダイジェスタープラスをご使用になるメリットは?

穀物の残留物が短期間で分解されます
土壌の肥沃さを改善します
次回の作物にとって好ましい環境を作ります
安全に使用ができます
生産性が向上します

米国で行われた4回の試験ではトウモロコシ畑で13%の穀物系残留物質が減ったという報告がありました。

2カ国で行われた5回の実験では生産性が9.7%増加したという報告がありしました。

具体的な分解の改善に関しては以下の情報があります。

せん断強度試験に関して
せん断強度試験を行うと、スタブルダイジェスタープラスで処理をした方は、そうでない方に比べて25-41%の改善があり、より少ない力で麦わらがカットできるようになりました。
小麦わらの場合、対照区の数値が1.12に対して、スタブルダイジェスタープラスで処理をした方は0.65になっています。(米国での数値)
大麦わらの場合は対照区の数値が0.84に対して、スタブルダイジェスタープラスで処理をした方は0.63になっています。(米国での数値)

耕地の固化の抑制に関して
スタブルダイジェスタープラスを使用しない対照区の数値を100とすると使用した方は89で土壌の固化に関して数値が11%ほど改善されます。(米国での数値)

穀物残渣の分解の強化に関して
スタブルダイジェスタープラスの使用によりサトウキビの残渣は55%体積が減少しています。
対照区を100とするとスタブルダイジェスタープラスで処理した方は45になっています。(エルサルバドルでの数値)

スタブルダイジェスタープラスのご使用量は?

モロコシ、マイロ400ml/ヘクタール
綿、トウモロコシ、米、小麦
大麦、オーツ麦、ライ麦、野菜
600ml/ヘクタール
ルピナス、菜の花、牧草、芝750ml/ヘクタール

ご使用方法は?

1)最高の結果を出すためには穀物の収穫後にスタブルダイジェスタープラスをご使用ください。
2)次の植え替えまでに6週間ほとの時間をあけてください。
3)窒素肥料とともにご使用ください。 詳しくはお問い合わせください。

※ご注意

スタブルダイジェスタープラスは摂氏43度以下の乾燥した場所に保存をお願いします。凍らせないでください。直射日光は避けてください。容器はしっかりと締めてください。お子さんの手の届かない場所に保存をしてください。

原産地および販売元

原産地:アメリカ合衆国
総輸入発売元:
名東化製株式会社
〒464-0850 名古屋市千種区今池五丁目6-11
電話 : 052-731-1396
FAX : 052-741-0782

お問合せ 名東化製株式会社  Tel:052-731-1396 Fax:052-741-0782