土壌微生物の活性化や無機状態の窒素を有機物にして気化やリーチングを抑制し効率化して
肥料使用量を25%削減しても100%使用の場合より生産性向上を可能にする濃縮液!
バイオアクティベーター
BioActivator肥料効率改善剤
バイオアクティベーターとは?
バイオアクティベーターはユニークな技術により開発された濃縮液で、肥料効率を改善します。本剤は肥料をブレンドする工場の中で、全てのタイプの固形の、単一の要素のものから複合しているものまで様々なものに使用が可能です。 土壌微生物を活性化することにより無機状態の窒素を有機物にして気化やリーチングにより失われる非効率を改善します。
■バイオアクティベーターは肥料使用量を25%削減しても100%使用した場合よりも土壌中の窒素分の流失を抑えるなどして生産性を向上させることが可能!
■バイオアクティベーターは肥料効率を改善し、農家の施肥のコストを削減!
■硝酸塩による地下水の汚染をなくし自然環境を保全!
■バイオアクティベーターは作物の種類を問わず、多くの肥料と機能!
微生物、放線菌や菌類などの全部のバイオマスが対照区と比べて大幅に増加したことが報告されています。
バイオアクティベーターをご使用になるメリットは?
バイオアクティベーターは栄養分を生物的な形で保持して、肥料の効率を上げます。
■ウレアーゼ抑制剤と比較してのメリットは、バイオアクティベーターは地表面だけでなく土中の窒素分の流失も防ぐことができます。
■硝化抑制剤と比較した場合のバイオアクティベーターの良さは、毒性のあるアンモニウムの形で窒素を保持しないことです。
■徐放性のものと比較した場合は価格面で競争力があるということと、土中の生物環境を守るということです。
バイオアクティベーターのご使用量は?
バイオアクティベーターは肥料1トンに対して2リットル入れてください。
ご使用方法は?
1)混合の際はスプレー機具など適切なものをご使用ください。肥料工場で混ぜ合わせるのが一番、簡単にできます。
2)均一な状態にスプレーした後に十分にかき混ぜて肥料表面に本剤がコーティングされて乾燥された状態になるようにしてください。
※ご注意
バイオアクティベーターを保存する場合は摂氏43度以下の場所で保存をしてください。凍結させないでください。希釈したものを保存しないでください。直射日光の当たるところでは保存しないでください。
原産地および販売元
■原産地:アメリカ合衆国
■総輸入発売元:
名東化製株式会社
〒464-0850 名古屋市千種区今池五丁目6-11
電話 : 052-731-1396
FAX : 052-741-0782