酵素と植物の代謝活動を最適化して発芽と成長を促進し
大きな繁茂した根にして栄養分や水分の吸収を促進します!
シードプラス
Seed+種子コーティング剤
シードプラスとは?
シードプラスは特殊な技術により製造され、発芽と成長を促進します。シードプラスに含まれる成分は何種類もの大事な酵素を活性化し、植物の成長に必要な代謝活動を最適化します。シードプラスにより種子の段階から処理された植物は大きな根、より繁茂した根を持ちます。根の根毛の成長は促進されて、栄養分と水分の吸収も効率よく増加します。強く活力のある植物は健全で高い生産性を持ちます。
我々の研究ではシードプラスは一般に使用されている殺虫剤、抗菌剤と一緒に用いると、これらの成分による植物に対しストレスとなるマイナスの効果、例えば収穫の減少などを改善することができます。 シードプラスは粉末、液体の両方の形があります。
シードプラスをご使用になるメリットは?
■早い発芽
■苗が起立して倒れにくい
■より強く根が張る
■収穫量の向上
さらにシードプラスで処理をすると根の重量が単に増えるだけでなく、根の表面の根毛が大幅に増加してさらなる栄養分や水の吸収を促進します。
シードプラスのご使用量は?
シードプラスエクストラ(液体)の使用量
1kgの種子あたり1.5-4mlの量から1000kgの種子あたり260mlなど、植物のタイプにより異なります。詳しくは容器のラベルをご覧ください。
ドライシードプラス(粉末)の使用量
使用量は1kgの種子あたり2-8gの量の場合もあれば、1000kgの種子あたり500gというケースもあり、詳しくは容器のラベルをご覧ください。
ご使用方法は?
シードプラスエクストラ(液体)の使用方法
1)よく振ってください。細かいミストを種子全体にスプレーしてください。どのようなスプレー器具でも構いません。種子が乾燥してお互いにくっつくことがなくなるまでよくかき混ぜてください。
2)シードプラスエクストラはイモや稲の種子、液状の種子コーティングができる機具のあるところは大変便利な組成です。また他のケミカル、例えば抗菌剤や殺虫剤などと一緒に用いることもできます。こうした場合の使用は様々なケースが考えられますので、事前に小さなスケールでシードプラスエクストラと他のケミカルを混ぜ合わせて適合性があるかどうかを確認する試験をする必要があります。プランターに入れる前にもご使用になれます。
ドライシードプラス(粉末)の使用方法
1)ドライシードプラスはプランターを使用します。植え込む前に使用してください。全ての種子が同じようにドライシードプラスが表面全体に行き渡りコーティングされるように混ぜます。まず必要量の半分の量の種子をプランターに入れて、さらに必要量の半分の量のドライシードプラスを入れてよくかき混ぜます。
2)その後、残りの半分の種子とドライシードプラスを入れてよくかき混ぜます。微粉末が種子の表面にコーティングされます。
3)もう一つの方法としては最初から全部の種子と全部のシードコートプラスを入れて、微粉末が均等に種子全体にコーティングされるまでかき混ぜるということもできます。
※ご注意
粉末も液体も摂氏43度以下の場所で保存してください。凍結させないでください。蓋はしっかりと閉めてください。希釈したものを保存しないでください。直射日光を避けてください。
原産地および販売元
■原産地:アメリカ合衆国
■総輸入発売元:
名東化製株式会社
〒464-0850 名古屋市千種区今池五丁目6-11
電話 : 052-731-1396
FAX : 052-741-0782